肩の問題が落ち着き、第60回スーパーボウル出場に懸念はないとペイトリオッツQBメイ
2026年02月03日(火) 14:26
ニューイングランド・ペイトリオッツのクオーターバック(QB)ドレイク・メイ本人とコーチングスタッフが全員、メイが抱える肩のケガを軽視したため、この負傷に関する懸念は最小限に抑えられている。
第60回スーパーボウルのオープニングナイトで報道陣に囲まれたメイは、現地2日(月)に臨んだ投球練習後の体調は良好だと明かした。
「調子はいい。大丈夫だ」と語ったメイは「けっこう投げた。普段の練習と同じくらい投げた。すごくいい感触だし、水曜日と木曜日の練習に復帰することや、金曜日に通常の準備週間に臨むのが楽しみだ」と続けている。
メイは肩の負傷により練習で制限を受けたうえに、金曜日の練習を体調不良で欠席したため、ペイトリオッツのスーパーボウルウイークにおける故障者レポートで出場がクエッショナブルとされていた。
しかし、月曜日の発言を踏まえると、メイはリーグ屈指の守備陣を擁するシアトル・シーホークスとの対戦を前に、身体的に問題がない状態だと言える。試合までに2週間あることが、MVP候補のメイが体調を整えるのに役立ったようだ。
「(日曜日に乗ったサンフランシスコ行きの)フライトで状況が好転した」とメイは話している。
「フライト中も、今日の投球練習でも調子が良かった。峠を越えたんだと思う。試合に100%の状態で臨めることにまったく疑いはない。これはスーパーボウルだ。準備期間は2週間あるし、万全を期すために必要なことは何でもやる。自信があるし、調子も良い」
状況が大きく悪化しなければ、メイは23歳162日とNFL史上2番目に若い先発QBとしてスーパーボウルに出場することになる。これは1984年に23歳113日でスーパーボウルに出場したダン・マリーノに次ぐ記録だ(第19回スーパーボウルでサンフランシスコ・49ersに敗北)。
勝利すれば、メイは史上最年少でロンバルディトロフィーを掲げる先発QBとなり、第40回スーパーボウル(同じくシーホークス戦)を23歳340日で制したベン・ロスリスバーガーの記録を超えることになる。
月曜日、メイが好調だったことを改めて強調したヘッドコーチ(HC)マイク・ブラベルは、次のように述べた。
「第3ダウンの良い練習ができた。ボールの投げ方も良かったし、ドレイクにとっても他の全員にとってもキレのある練習になったと思う」
攻撃コーディネーター(OC)ジョシュ・マクダニエルズはメイが肩のケガで日曜日の試合中に何らかの制限を受けると見込んでいるかと質問されている。
『Boston Globe(ボストン・グローブ)』によると、マクダニエルズOCは「ない」と自信を持って答えたという。
肩の状態が日曜日のパフォーマンスに影響することを選手本人、コーチ、プレーコーラーが心配していないのであれば、1年で最も重要な試合を前に、その懸念は払拭されたと言えるだろう。
【RA】



































