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NFLがジャイアンツ共同オーナーのティッシュとジェフリー・エプスタインの関係を調査へ

2026年02月03日(火) 13:44

ニューヨーク・ジャイアンツのスティーブ・ティッシュ【AP Photo/Richard Drew, File】

米司法省が公開したジェフリー・エプスタインに関する資料で名前が400回以上登場したことを受け、NFLがニューヨーク・ジャイアンツの共同オーナーであるスティーブ・ティッシュとエプスタインの関係を調査することになった。

現地2日(月)、NFLコミッショナーのロジャー・グッデルは第60回スーパーボウル前の記者会見で「もちろん、あらゆる事実を徹底的に調査する」と述べ、「その背景も確認し、理解に努める。(リーグの個人行動)規範にどう関わるかも見ていく。段階的に対応し、まずは事実を確認する」と続けた。

ティッシュは先週、エプスタインと知り合いであり、“成人女性に関するメールのやり取りをした”ことや“映画、慈善活動、投資について話し合った”ことを明かした。しかし、76歳のティッシュはエプスタインの島に行ったことを否定しており、捜査で起訴されたこともない。

エプスタインは2019年8月、性的人身売買の容疑で起訴されてから1カ月後にニューヨークの刑務所の独房で自ら命を絶った。

それらの文書は、エプスタイン文書透明化法に基づき公開された。この法律は、数カ月にわたる世論と政治的圧力を背景に制定され、投資家だったエプスタインとその側近でありかつての恋人であるギレーヌ・マクスウェルに関する政府の記録を公開することを義務付けるものだ。


記事提供:『The Associated Press(AP通信)』


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