特集
プレーオフ - ピッツバーグ・スティーラーズ
2017年01月05日(木) 01:17ピッツバーグ・スティーラーズ
第11週に対決したクリーブランド・ブラウンズ戦から7連勝を達成し、最終的に11勝5敗でレギュラーシーズンを締めくくったピッツバーグ・スティーラーズは、2014年シーズン以来の地区優勝を果たしてプレーオフへと駒を進めた。スティーラーズはこれで3年連続のプレーオフ進出だ。
スティーラーズのポストシーズン初戦はワイルドカード枠でプレーオフ進出を決めたマイアミ・ドルフィンズが相手。両チームが第6週に対決した際にはドルフィンズが白星をあげていることもあり、スティーラーズにとってはリベンジをかねた意味でも負けられない対決となる。
今季のプロボウルにも選出され、レシーブ106回(リーグ2位)を記録しているワイドレシーバー(WR)アントニオ・ブラウンと、経験豊富なベテランクオーターバック(QB)ベン・ロスリスバーガーのホットラインは今季も好調。2人の活躍に加え、今季1,268ヤードを走っているランニングバック(RB)リビオン・ベルが繰り出すラン攻撃は、相手ディフェンスの悩みの種となっている。2シーズン連続でケガを理由にプレーオフに参加できなかったベルにとっては今回のドルフィンズ戦が初めてのプレーオフゲームとなる。
シーズン成績(NFL全体順位) | |
---|---|
オフェンス
| |
パス1試合平均獲得ヤード | 262.6ヤード(5位タイ) |
ラン1試合平均獲得ヤード | 110.0ヤード(14位) |
フィールドゴール成功率 | 85.7%(13位タイ) |
ディフェンス
| |
パス1試合平均喪失ヤード | 242.6ヤード(16位) |
ラン1試合平均喪失ヤード | 100.0ヤード(13位) |
シーズン成績(NFL全体順位) | |
---|---|
オフェンス
| |
パス1試合平均獲得ヤード | 262.6ヤード(5位タイ) |
ラン1試合平均獲得ヤード | 110.0ヤード(14位) |
フィールドゴール成功率 | 85.7%(13位タイ) |
ディフェンス
| |
パス1試合平均喪失ヤード | 242.6ヤード(16位) |
ラン1試合平均喪失ヤード | 100.0ヤード(13位) |
2016年シーズン成績
週 | 日付 | 結果 | 対戦相手 |
---|---|---|---|
1 | 09月13日(火) | ○38-16 | @レッドスキンズ |
2 | 09月19日(月) | ○24-16 | ベンガルズ |
3 | 09月26日(月) | ●3-34 | @イーグルス |
4 | 10月03日(月) | ○43-14 | チーフス |
5 | 10月10日(月) | ○31-13 | ジェッツ |
6 | 10月17日(月) | ●15-30 | @ドルフィンズ |
7 | 10月24日(月) | ●16-27 | ペイトリオッツ |
9 | 11月07日(月) | ●14-21 | @レイブンズ |
10 | 11月14日(月) | ●30-35 | カウボーイズ |
11 | 11月21日(月) | ○24-9 | @ブラウンズ |
12 | 11月25日(金) | ○28-7 | @コルツ |
13 | 12月05日(月) | ○24-14 | ジャイアンツ |
14 | 12月12日(月) | ○27-20 | @ビルズ |
15 | 12月19日(月) | ○24-20 | @ベンガルズ |
16 | 12月26日(月) | ○31-27 | レイブンズ |
17 | 01月02日(月) | ○27-24 | ブラウンズ |