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チャージャーズWRマコンキーがチーフス戦でインアクティブ

2024年12月09日(月) 10:47


ニューオーリンズ・セインツのマーション・ラティモアとロサンゼルス・チャージャーズのラッド・マコンキー【Peter Read Miller via AP】

ロサンゼルス・チャージャーズのクオーターバック(QB)ジャスティン・ハーバートは、カンザスシティ・チーフスとの重要なAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)西地区対決に、お気に入りのターゲットなしで臨んでいる。

ワイドレシーバー(WR)ラッド・マコンキーがチーフスとのプライムタイムゲームでインアクティブになっている。膝と肩を負傷したマコンキーは、1週間を通して練習で制限を受けており、最終的にはクエッショナブルとされていた。

マコンキーの不在は、チャージャーズにとって大きな穴となる。自身の最初のシーズンを通じて大きく進歩したマコンキーは、チームのWR1になるほどまでに成長。マコンキーはチームトップのターゲット81回、キャッチ58回、815ヤードを記録しており、これはレシービングヤードで2番目の貢献をしているWRジョシュア・パーマーを401ヤード上回っている。今季に複数回のレシービングタッチダウンをマークした、たった2人のチャージャーズメンバーの1人であり、トップにつけるWRクエンティン・ジョンストンの得点6回に次ぐ、得点4回という数字を残している。
                                 
ルーキーのマコンキーは最近に特に調子を上げており、3試合連続でキャッチ6回以上、80レシービングヤード以上を記録した。

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