ジャイアンツがQBウィンストンと2年12億円で契約
2025年03月22日(土) 15:32
“W”を食らうパフォーマンスで知られるジェイミス・ウィンストンが、ビッグアップルにかじりつこうとしている。
ウィンストンとニューヨーク・ジャイアンツが2年800万ドル(約11億9,460万円)での契約に合意したと『NFL Network(NFLネットワーク)』のトム・ペリセロが現地21日(金)、伝えた。
ウィンストンが契約するジャイアンツのQBルームにはあと1人だけ、トミー・デヴィートがいるが、これによってクラブ側がフリーエージェンシーか2025年NFLドラフトで別のシグナルコーラーを追加しないことにはならないだろうとペリセロは見ている。ジャイアンツはドラフトで全体3位の指名権を持っている。
NFLネットワークのマイク・ガラフォロが言うように、可能性としてはフリーエージェントのクオーターバック、アーロン・ロジャースを招く可能性もある。
ロジャースは金曜日にピッツバーグ・スティーラーズを訪れていた。しかし、契約には至らず、ペリセロの報告によれば、ロジャースにはジャイアンツ入りの可能性がまだ残されているとのことだ。
少なくとも、ウィンストンはビッグブルーに経験といくらかの楽しみをもたらしてくれるだろう。
2015年NFLドラフトでタンパベイ・バッカニアーズに全体1位で選ばれたウィンストンは、キャリア4つ目のフランチャイズに加わろうとしている。バッカニアーズで5シーズン、ニューオーリンズ・セインツで4シーズンをプレーし、昨年はクリーブランド・ブラウンズにいた。
2019年にNFLで首位に立つ5,109ヤード、インターセプト30回を記録したウィンストンは、リーグでの10年間で2万4,225ヤード、タッチダウン154回、インターセプト111回をマークし、35勝51敗の成績を残している。
31歳のQBは試合で素晴らしい投球を見せることもあるものの、同時にひどいありさまを呈することもある。昨シーズンのクリーブランドでは12試合で2,121ヤードを投げてタッチダウン13回、インターセプト12回でパス成功率は61.1%だった。
オフシーズンにウィンストンは、重大なエラーを避けることを中心にゲームの改善に取り組んでいることを明らかにしていた。
現時点でそれは見られそうにないが、それでも何回かはウィンストンにも興奮や勝利のチャンスを提供する機会が与えられるかもしれない。
これからビッグブルーでどれほど影響力ある役目を演じられるかは分からないが、ジェイミスはニューヨークに向かう。
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