ファルコンズが新リーグイヤーが始まる現地3月11日にQBカズンズを放出へ
2026年02月25日(水) 09:30
クオーターバック(QB)カーク・カズンズのアトランタ・ファルコンズでの時間は数週間後に確かに終わりを迎えることになりそうだ。
ファルコンズのジェネラルマネジャー(GM)イアン・カニンガムが現地24日(火)にNFLスカウティングコンバインの場で臨んだ記者会見で、3月11日(水)にベテランQBのカズンズを放出する予定だと報道陣に明かした。
カニンガムGMは「カーク本人や代理人のマイク・マッカートニーと話し、リーグイヤーの初日に放出することを伝えた。カークとその代理人であるマイク、そして彼がこれまでのキャリアで成し遂げてきたことに対する敬意から、そうすべきだと考えた。私たちにはフリーエージェンシーを前に、彼に明確な状況を示す責任があると思った」と話している。
カズンズがじきにファルコンズから放出されることは驚きではない。両者は最近、2024年に結んだ4年1億8,000万ドル(約280億5,282万円)の契約を再編した。ファルコンズが今オフシーズンにサラリーキャップの柔軟性を確保しようとしている中で、その変更は最初の一手となった。
2月6日に『GMFB: Overtime』に出演したカズンズは、負傷したマイケル・ペニックスJr.に代わって2025年シーズン最後の7試合に先発し、その期間にファルコンズを5勝2敗に導いたことで「活力を取り戻した」と語った。
ACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)の部分断裂に見舞われたペニックスJr.はシーズン第1週までに復帰することを目指しているが、誰がファルコンズのQB1として2026年シーズンを迎えるかは現時点では不明だ。
チーム公式サイトのトーリ・マッケルハニーによれば、カニンガムGMは火曜日にペニックスJr.はリハビリを“順調に”進めており、チームは“計画通りに進んでいると確信している”と述べたという。
ファルコンズのフットボール部門社長であるマット・ライアンは、回復後にペニックスJr.を先発に据えるとは明言しておらず、QBポジションに対するチームの見方が近く変わる可能性があるとの憶測を呼んでいる。
確かなのは、ヘッドコーチ(HC)ケビン・ステファンスキーがファルコンズでの初年度をカズンズという慣れ親しんだ選手を欠いた状態で迎えることだ。カズンズはステファンスキーがミネソタ・バイキングスの攻撃コーディネーター(OC)を務めていた際に、キャリアで2度目のプロボウル選出を果たした。
NFLでの15シーズン目を控え、8月19日に38歳の誕生日を迎えるカズンズは、これまで高額契約をいくつも手にしてきたが、この春に再びフリーエージェントになる見込みだ。
【RA】



































