AFC北地区優勝を目指すレイブンズとスティーラーズが直接対決(試合結果情報あり)
2026年01月05日(月) 14:46
シーズン第18週の現地4日(日)、AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)北地区のボルティモア・レイブンズとピッツバーグ・スティーラーズが、サンデーナイトフットボールで乾坤一擲(けんこんいってき)の一戦に臨んだ。
26対24でこの試合を制したスティーラーズがポストシーズン行きの切符をつかんだ一方、レイブンズはプレシーズンの高い期待からはるか遠いところでシーズンを終えている。レイブンズの新人であるタイラー・ループが試合終了のブザーと同時に放ったフィールドゴールを外し、スティーラーズがAFC北地区タイトルをもぎとった。チームにとって、2020年以来の地区優勝だった。第4シードの位置につけたスティーラーズは、ワイルドカード週末のマンデーナイトフットボールで、第5シードのヒューストン・テキサンズを迎え撃つ。
ヘッドコーチ(HC)マイク・トムリンとスティーラーズ一行は、3年連続でのポストシーズン進出を決めた。4勝1敗で発進しながらも、その後6勝6敗で勝率.500としたスティーラーズ。混戦の2025年レギュラーシーズンを送ったクオーターバック(QB)アーロン・ロジャースとその仲間たちは、3連勝をマークした後にシーズン第17週のクリーブランド・ブラウンズ戦を落とし、ドラマチックな形でシーズン第18週の最終戦に臨んでいる。
その結果、ジョン・ハーボーHC率いるレイブンズ(8勝9敗)は、2年連続地区優勝、3年連続プレーオフ進出という記録を絶たれた。2025年シーズン開始時にはスーパーボウルの有力候補と見られていたレイブンズにとっては、大きな転落だった。
スーパースターのQBラマー・ジャクソンとレイブンズは、驚きの転落でシーズンを終えたQBパトリック・マホームズとカンザスシティ・チーフス、およびQBジョー・バロウとシンシナティ・ベンガルズの仲間入りをしている。
ロジャースはグリーンベイ・パッカーズと共にポストシーズンにコマを進めた2021年以来のプレーオフ進出を果たす。
また、トムリンHCにとっては2007年にスティーラーズのヘッドコーチに就任して以来、8度目のAFC北地区優勝。この期間に、13回のプレーオフ進出を遂げている。
とは言え、トムリンHCとスティーラーズの前には、もっと高い目標がある。チームは過去6回のプレーオフゲームで負けており、この流れは2016年シーズンにまでさかのぼる。最後にポストシーズンで勝利したこのとき、スティーラーズはAFCチャンピオンシップゲームに登場していた。
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