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ジャガーズQBローレンス、ラムズQBスタッフォードらが12月と1月の最優秀選手に

2026年01月09日(金) 10:21

ロサンゼルス・ラムズのマシュー・スタッフォード【Cooper Neill via AP】

12月と1月のNFLトップスターは誰だったのか。リーグは毎月、その月に最も輝いた選手を発表している。今回選ばれた選手は以下の通りだ。

AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)オフェンス部門月間最優秀選手
トレバー・ローレンス(QB/ジャクソンビル・ジャガーズ)

ジャクソンビル・ジャガーズほどシーズン終盤に好調だったチームは少なく、トレバー・ローレンスほどプレーオフに向けて勢いに乗っている選手もほとんどいない。シーズン最後の8試合でジャガーズを連勝に導いたクオーターバック(QB)として、ローレンスは12月と1月の5試合でパス165回中105回成功(成功率63.6%)、1,371ヤード(試合平均274.2ヤード)、タッチダウン13回、インターセプト1回、パサーレーティング113.5を記録。さらにランでも124ヤードを稼いで4回のタッチダウンランに成功し、ジャガーズをプレーオフ進出とAFC南地区制覇に導いた。

NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)オフェンス部門月間最優秀選手
マシュー・スタッフォード(QB/ロサンゼルス・ラムズ)

NFCオフェンス部門週間最優秀選手に選ばれた翌日、ロサンゼルス・ラムズのQBマシュー・スタッフォードはMVP候補に名を連ねる中でさらなる後押しを得た。レギュラーシーズン最後の5試合で、スタッフォードは空中戦で驚異的な成績を残し、パス196回中122回成功(成功率62.2%)、1,634ヤード(試合平均326.8ヤード)、タッチダウン14回、インターセプト4回、パサーレーティング104.0をマーク。スタッフォードは11試合連続で2回以上のタッチダウンパスを決めた。

AFCディフェンス部門月間最優秀選手
ジェフェリー・シモンズ(DT/テネシー・タイタンズ)

テネシー・タイタンズは2025年シーズンを通して苦戦していたが、ディフェンシブタックル(DT)ジェフェリー・シモンズは驚異的な活躍を見せていた。プロボウルに選出されたシモンズは最後の5試合でタックル26回、サック4.5回、タックルフォーロス7回、パスブレークアップ3回、フォースドファンブル2回を記録し、今なおリーグ屈指のディフェンシブラインマン(DL)であることを証明した。

NFCディフェンス部門月間最優秀選手
チェイス・ヤング(DE/ニューオーリンズ・セインツ)

2025年シーズン、ニューオーリンズ・セインツのディフェンシブエンド(DE)チェイス・ヤングはエッジの脅威として再び頭角を現し、好調を維持したままシーズンを終えた。最後の5週間ではサック5回、タックル19回、タックルフォーロス6回、ファンブルリカバリー2回(うち1回はリターンタッチダウン)、パスブレークアップ1回を記録。2020年NFLドラフト全体2位指名を受けた当時のパフォーマンスを取り戻した。

AFCスペシャルチーム部門月間最優秀選手
キャム・リトル(K/ジャクソンビル・ジャガーズ)

強烈なキック力で知られるジャガーズのキッカー(K)キャム・リトルは輝かしいシーズンを完璧な形で締めくくった。11月に68ヤードのフィールドゴールを成功させてNFL記録を樹立したリトルは、シーズン最終戦で自身の記録に迫る67ヤードのフィールドゴールを決め、屋外でのキックとして史上最長記録を更新した。最終5試合で合計54得点を挙げ、21回のエクストラポイントと11回のフィールドゴール(うち3回は50ヤード以上)をすべて成功させた。

NFCスペシャルチーム部門月間最優秀選手
ウィル・ライチャード(K/ミネソタ・バイキングス)

『Next Gen Stats(ネクスト・ジェン・スタッツ)』のオールプロチームに選出された翌日、ミネソタ・バイキングスのKウィル・ライチャードはさらなる栄誉を手にした。シーズン終盤、ライチャードは5試合で12回のエクストラポイントと12回のフィールドゴール(うち3回は50ヤード以上)を成功させ、48得点を挙げるなど、まさに完璧なパフォーマンスを見せた。

オフェンス部門月間最優秀新人選手
タイラー・シャック(QB/ニューオーリンズ・セインツ)

先発QBとして出場したシーズン最後の5試合でチームを4勝に導いたことで、シャックはオフェンス部門年間最優秀新人賞候補として台頭するとともに、先発の座を確固たるものにする可能性も示した。最後の5試合でシャックはパス163回中114回成功(成功率69.9%)、1,316ヤード(試合平均263.2ヤード)、タッチダウン5回、インターセプト2回、パサーレーティング99.1を記録。地上戦でも脅威となり、135ランヤード、タッチダウンラン1回をマークした。

ディフェンス部門月間最優秀新人選手
ジェームズ・ピアースJr.(DE/アトランタ・ファルコンズ)

アトランタ・ファルコンズからドラフト1巡目指名を受けたDEジェームズ・ピアースJr.は、見事なルーキーシーズンを華々しく締めくくった。ファルコンズが4勝1敗と好成績を収めた最後の5試合で、ピアースJr.はタックル11回、サック5.5回、パスブレークアップ4回をマーク。シーズン通算ではサック10.5回を挙げ、最後の5週間では1試合を除くすべての試合で少なくとも0.5回のサックを記録した。

【RA】