シーホークスRBザック・シャルボネがACL断裂でシーズン終了
2026年01月20日(火) 09:04
シアトル・シーホークスはラッシングアタックの力強いメンバーを欠いた状態でプレーオフを戦わなければならない。
サンフランシスコ・49ersを下したディビジョナルラウンドの試合で、ランニングバック(RB)ザック・シャルボネがACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)を断裂し、ポストシーズンの残る試合と、2026年の試合も欠場する見込みだ。『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが状況を知る人物の話を元に伝えた。
ヘッドコーチ(HC)のマイク・マクドナルドは『Seattle Sports Radio(シアトル・スポーツ・ラジオ)』に「シャーブス(シャルボネ)は残念だ。不運なことに、彼は膝に重傷を負った」と話し、次のように続けている。
「心がはりさけそうだ。彼は手術が必要になるため、戦線を離れる。回復までの道のりはかなり長い。彼のことを思っている。シャーブスのために祈っている。われわれは彼が大好きなんだ」
「彼はシーホークとは何者であるかを体現する人だ。ものすごくタフで、素晴らしいチームメイトであると同時に、人間としても素晴らしい。全力でプレーし、細部までこだわり、他者のために動く。つらいし、その痛みはこれからも続く」
シャルボネは先発RBケネス・ウォーカー三世の背後でパワーを強みとする役割を担ってきた。今季はラン184回で730ヤード、チームトップのラッシングタッチダウン12回をマーク。その不在は、レッドゾーンやショートヤーデージの状況でひしひしと感じられるだろう。49ers戦では、離脱するまでに20ヤードを記録していた。
シャルボネが今後の試合に出場できないことから、シーホークスはウォーカーにさらに頼ることになるだろう。ウォーカーは49ers戦でキャリー19回、116ヤード、タッチダウン3回をマークしていた。今季にロサンゼルス・ラムズと当たった2試合で、ウォーカーは合わせてキャリー27回、167ヤード、タッチダウン2回、キャッチ6回と108ヤードという数字を残している。
他のランニングバックとしては、53名ロースターにRBヴェルス・ジョーンズ、練習生にキャム・エイカーズがいる。
今回の負傷のタイミングは、2026年シーズンの開幕にも暗雲を投げかけている。
「彼は戻って来る。彼はこれまで以上に強くなって戻って来るし、仲間が彼を支える。彼がわれわれの元を去るわけじゃない。彼はこれからも一緒だが、今の彼はこういう状況にいる」とマクドナルドHCはつけ加えた。
【A】



































