CBマクダフィーとラムズが4年196億円の契約延長に合意
2026年03月09日(月) 11:44
ロサンゼルス・ラムズの2026年に向けた期待を大きく高めているトレント・マクダフィーが、NFLで最高額が支払われるコーナーバック(CB)になる。
先日にカンザスシティ・チーフスからトレードでラムズにやってきたマクダフィーが、4年1億2,400万ドル(約196億7,861万円)の延長契約に合意したと『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが現地8日(日)に伝えた。契約総額、および年平均額3,100万ドル(約49億1,965万円)は、いずれもコーナーバックにおけるリーグ最高額となる。
2度のスーパーボウル王者であり、オールプロに選出されたこともあるマクダフィーが、トップ選手の仲間入りをする。マクダフィーの契約延長前に、総額が1億ドル(約158億7,045万円)を超えていたコーナーバックは3人(インディアナポリス・コルツのソース・ガードナー、クリーブランド・ブラウンズのデンゼル・ウォード、カロライナ・パンサーズのジェイシー・ホーン)しかいなかった。ガードナーの年平均額が3,010万ドル(約47億7,701万円)、ヒューストン・テキサンズのデレク・スティングリーJr.が3,000万ドル(約47億5,988万円)であり、他に年平均額が3,000万ドルを越える選手はいない。
その全員を、マクダフィーが超えていく。
ラムズはマクダフィーを獲得するために、2026年NFLドラフト全体26位指名権を含む4つのドラフト指名権をチーフスに渡していた。昨シーズンにNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)チャンピオンシップ戦にコマを進めたラムズだが、パスディフェンスは19位となっており、その部分をマクダフィーが変えるという図を思い描いている。
チーフスが2022年ドラフト1巡目でトレードアップして獲得したマクダフィーは、チームにとって維持するのが難しいほど価値を上げていた。ラムズは明らかに、今後数年における守備の要となることをマクダフィーに期待しているようだ。
スロットでもアウトサイドでも難なくラインアップできるマクダフィーは、どのダウンでも、パスでもラッシュでもチームに貢献する選手だ。
ドラフト指名権と資金の両面で大きな代償を払うラムズ。しかし、チームはロンバルディトロフィー獲得を目指す旅路において、それだけの価値がある投資をしたと考えている。
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