シーズン初戦での復帰を目指すACL断裂のファルコンズQBペニックスJr.
2026年01月30日(金) 08:33
アトランタ・ファルコンズのクオーターバック(QB)マイケル・ペニックスJr.は11月にシーズン終了となるACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)断裂に見舞われたものの、2026年シーズンに向けて復帰できると楽観視している。
現地28日(水)、ペニックスJr.は『Atlanta Journal-Constitution(アトランタ・ジャーナル・コンスティテューション)』のD・オーランド・レッドベターに「できるだけ早く健康を取り戻すことを期待している。もちろん、医者次第だ。(出場可否の)最終判断は医者が下す。俺はいつ許可が出ても自分の能力を100%信頼できると確信している」と語った。
「だから、すごくワクワクしている。個人的にはシーズン第1週に復帰するのを楽しみにしているけど、すでに言った通り、どうなるかは分からない。とにかく、その準備を整えられるよう全力を尽くすだけだ」
ACL断裂の一般的な回復期間は9カ月から12カ月とされている。ペニックスJr.は11月25日に手術を受けたため、2026年シーズン開幕時はその期間の早い段階に当たる。ペニックスJr.は過去のリハビリ経験――2度のACL断裂を含む――を前向きに捉え、その過程や見通しを理解していると語った。
「前にも経験したことだ」と強調したペニックスJr.はこう続けている。
「俺はいつも、より強く、より良くなって戻ってきた。今回も普段より劣る状態にはならないだろう。今は良い状態だと感じているし、日毎に良くなっている。とにかくリハビリを1日1日、着実に進めている」
ペニックスJr.はシーズン開幕から9試合に先発したが、結果はまちまちだった。強力な腕力は見せつけたものの、パス精度は安定せず、特にプレッシャーを受けた状況では苦戦が目立った。
一方、フットボール部門社長のマット・ライアンとヘッドコーチ(HC)ケビン・ステファンスキーはどちらもファルコンズで新たな職を得て以来、ペニックスJr.を高く評価している。
QBカーク・カズンズが契約を再構築し、3月の新リーグイヤー開始前に退団する可能性が高まったことで、ペニックスJr.のリハビリはより重要になった。新体制がカズンズ残留に向けて策を講じなかった場合、ベテランQBの穴を埋める必要が生じるだろう。たとえペニックスJr.がシーズン第1週に復帰できたとしても、その負傷歴を踏まえれば、ファルコンズは実際に採用しても競争力を保てるような代替案を用意しておくべきだ。
【RA】



































