健康を取り戻し、自身の潜在能力を実感するパンサーズCBホーン
2026年02月05日(木) 14:43
カロライナ・パンサーズのコーナーバック(CB)ジェイシー・ホーンがNFLでの最初の3シーズンで出場したレギュラーシーズンゲームは合計22試合にとどまっていた。
直近の2シーズンでは合計31試合に出場し、どちらもプロボウルに選出されている。
26歳のホーンはキャリア序盤に一流選手として認められていなかったのはケガのせいだと考えているが、現在は健康を取り戻し、勢いに乗っている。
チーム公式サイトのカシディ・ヒルによると、ホーンは現地2日(月)にプロボウルゲームズの会場で「もしちゃんとプレーしていたら、毎年プロボウルに選ばれていたはずだ。だから、今はただ自分のプレーを高いレベルに保つことに集中し、最終的にどう評価されるかを見ているところだ」と語ったという。
2021年NFLドラフト全体8位で、守備選手として最初に指名を受けたホーンは、ルーキーシーズンに右足の複数箇所を骨折したため、わずか3試合しか出場できなかった。2022年には4試合を欠場し、2023年もハムストリングの不調が主な原因となり、6試合の出場にとどまった。
「もちろん、あの手のケガとかそういうものが頭によぎることはある。でも、今の俺はすごく集中しているし、ケガでプロボウルを3回逃した気がしている」とホーンは話している。
初めてプロボウルに選出された2024年シーズン、ホーンはタックル(68回)、パスディフェンス(13回)、サック(2回)でキャリアハイを更新した。今シーズンはキャリア最多となる5回のインターセプトを記録し、パンサーズがNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)南地区王者として2017年以来のプレーオフ進出を果たすのに貢献。これはホーン自身にとってもキャリア初のプレーオフ出場となった。
この希望に満ちたシーズンは、ワイルドカードラウンドでロサンゼルス・ラムズに34対31で惜敗して幕を閉じたが、パンサーズには今後の発展につながる基盤や、より良いシーズンが訪れると信じられる十分な理由が残された。
「もちろん、ホームでのプレーオフゲームで負けたら悔しいし、最後の最後で負けたのはきつかった」とホーンは明かしている。
「でも、少し振り返ってみると、例えば俺が新人だった年やその後の数年間を思うと、どれだけ遠くまで来たかがわかる。このシーズンはプレーオフ進出という成功を確かにつかんだ。俺たちは次のレベルに飛躍できるし、きっとそうなると思う」
キャリア序盤が波乱に満ちていたホーンは、すぐに成功をつかめるわけではないと理解しているが、それを認識しつつ、さらなる成功をつかむ準備を整えている。
「ここ2年は健康で、プロボウルにも2回選ばれた。今はその状態を維持しつつ、できれば毎年積み重ねていきたいと思っている」とホーンは強調し、次のように続けた。
「遅れを取り戻せるかもしれないし、過去に逃した3回のことは考えないようにする。でも、このリーグでプレーし、楽しみながらお金を稼げるのはやっぱり恵まれていると分かっている」と続けた。
【RA】



































