49ersのTEキトルが拡散中の変電所に関するうわさに言及、“問題がないことを確かめよう”
2026年02月13日(金) 08:50
近年サンフランシスコ・49ersの選手に負傷が相次いでいることが、チームのトレーニング施設の隣にある変電所に起因している可能性があるとのうわさが広がり続けている。
NFLはこの説について言及しており、NFLのチーフメディカルオフィサー(CMO/医務部長)であるアレン・シルズ医師は最近、この考えを裏付ける証拠はないと述べた一方で、リーグとしては“あらゆる可能性に対してオープンな姿勢”を維持しているともつけ加えた。
変電所からの放射線が負傷の一因になり得るという見解について49ersの選手たちが質問を受けている中、この問題は依然として尾を引いている。
最近では、スタータイトエンド(TE)ジョージ・キトルがスーパーボウルウイーク中に『Complex(コンプレックス)』のジョーダン・ローズとのインタビューでこの陰謀論について質問された。それに対してキトルは、問題がないことを確かめようと呼びかけている。
キトルは「チームメイトの1人がすごくうまく言っていた。フルバック(FB)のカイル・ユーズチェックだ。彼は“プロのアスリートとして、常に1%でも良くなることを目指している”と言った」と明かし、こう続けた。
「つまり、“このアイスバスはどうか、このリハビリやリカバリー法はどうか、このレッドライト療法はどうか、これで自分は1%良くなるのか?”と考えるわけだ。だって、そういうことを積み重ねていけば“これを全部やっているから他の選手より自分は3%優れているぞ”ってなれるからな」
「何かが0.25%でも悪影響を及ぼすなら、それについては知っておきたいものだ。このタイプのスパイクだと負傷するとか、このタイプのショルダーパッドだと負傷リスクが高まる、とかね。その場合は変更するはずだ」
「つまり、俺たちが選手として言いたいのは、問題がないことを確かめるために調べてもらいたいということ。そうしてもらえるとありがたい。“これは君たちに影響しない”と言ってもらえればいい。それから実際に調査をして“君たちは大丈夫だ”っていう結論が出たら、俺たちがそれについて考えることはなくなると思う」
キトルは自身が“引っかかっている”点として、新人時代に施設と変電所の間に立ち並んでいた木々の上部の葉が常に枯れていたことを挙げた。ただし、それらの木々はすでに撤去されている。
2025年シーズン中、49ersでは多数の主力選手が相次いで負傷し、ディフェンシブエンド(DE)ニック・ボサ、ミドルラインバッカー(MLB)フレッド・ワーナー、DEマイケル・ウィリアムズはいずれもシーズン終了につながるケガに見舞われた。また、クオーターバック(QB)ブロック・パーディーはシーズンの大半を欠場し、キトルはワイルドカードラウンドのフィラデルフィア・イーグルス戦でアキレス腱(けん)を断裂した。
キトルは「俺の主張はこうだ」と語り、次のように続けている。
「例えばフレッド・ワーナーは、あそこで一年中練習やトレーニングをしているけど、キャリアを通してケガは一度きりだ。ということは、彼が進化して放射線を吸収するようになったってことか? 知らないけどさ。冗談だよ、冗談。でも、実際に選手に害を及ぼしているのかどうか、はっきりさせようじゃないか。害がないことを願っている。簡単な話だ」
【RA】



































