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ペイトリオッツDCウィリアムスが上級職に異動へ、DC職は空席に

2026年02月13日(金) 10:22

ニューイングランド・ペイトリオッツのテレル・ウィリアムス【Jeff Lewis/AP Content Services for the NFL】

現地12日(木)、前立腺がんを完治させたニューイングランド・ペイトリオッツの守備コーディネーター(DC)テレル・ウィリアムスがマイク・ブラベルHC(ヘッドコーチ)体制のコーチングスタッフ内で上級職に就くことになり、守備コーディネーター(DC)のポストが空席になると、『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートとトム・ペリセロが報じた。

ラポポートとペリセロによれば、シーズン中にウィリアムスの代わりにプレーコールを担当し、ペイトリオッツのスーパーボウル進出に貢献したインサイドラインバッカーコーチのザック・カーが最有力候補だという。

51歳のウィリアムスはブラベルとの関係が長い。ウィリアムスは2018年から2022年にかけて、ブラベルがヘッドコーチを務めていたテネシー・タイタンズでディフェンシブラインコーチとして活動し、2023年にはアシスタントヘッドコーチも兼任していた。

ウィリアムスは昨オフシーズン、ブラベルの採用に伴ってペイトリオッツの守備コーディネーターに就任。シーズン初戦のラスベガス・レイダース戦では守備のプレーコールを担当したが、その数日後にがんの診断を受けたため、離脱した。

ペイトリオッツは被得点4位、被ヤード8位で2025年シーズンを終えている。

ペイトリオッツが第60回スーパーボウルでシアトル・シーホークスに敗れた2日後、ブラベルはウィリアムスが守備コーディネーターとしてとどまることを想定しているかと尋ねられた。

チーム公式記録によると、ブラベルは「T(ウィリアムス)は健康で、復帰して仕事に戻る許可も出ている。だから改めて、今後数日か数週間、あるいは決断にどれだけ時間がかかろうとも、ここであらゆることを整理していくつもりだ」と述べたという。

現時点ではカーがフルタイムの守備コーディネーターとしてペイトリオッツにとどまる可能性が高いものの、まだ正式発表には至っていない。

【RA】