チャージャーズ、OLBマックと1年28億4,000万円のフル保証契約で合意
2026年03月08日(日) 18:44
アウトサイドラインバッカー(OLB)カリル・マックが、13年目のNFLシーズンもロサンゼルスに留まることになった。
ロサンゼルス・チャージャーズとマックが1年1,800万ドル(約28億3,995万円)のフル保証契約に合意したと現地7日(土)、『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが情報を伝えた。その後、チームから発表されている。
数日前、ラポポートはマックが2026年シーズンもプレーを続行する意向であり、チャージャーズにとって彼の引き止めが最優先事項だと報じていた。そして、3度のオールプロ選出を誇るパスラッシャーとチームは、少なくとももう1シーズン、共に走る道を選んだ。
ラポポートはまた、チャージャーズがラインバッカー(LB)オダフェ・オウェとの再契約を望んでいるとも付け加えている。
35歳のマックは、グレッグ・ローゼンタールが選ぶフリーエージェントトップ101リストで34位にランクインしていた。
2025年シーズンの序盤に肘のケガに見舞われながらも、マックは12試合でトータル32回のタックル、サック5.5回、フォースドファンブル4回とセーフティ1回を記録。相手クォーターバック(QB)を脅かす存在であることを改めて証明した。
マックは2014年ドラフト全体5位で当時のオークランド・レイダースに指名された。そこで4シーズンを過ごした後、2018年シーズンの開幕直前にシカゴ・ベアーズへトレードされる。ベアーズで4シーズンプレーした後、2022年のオフシーズンにチャージャーズへとトレードされた。その頃から彼はプレーしたどの組織においても、一貫して脅威のパスラッシャーであり、守備の要であり続けている。
優秀な若手が集まるチャージャーズで、昨季はLBトゥリ・トゥイプロトゥとセーフティ(S)ダーウィン・ジェームズの守備陣2人がプロボウルに選出された。マックを含むトリオが率いるチャージャーズ守備陣は、1試合平均失点(19.8点)でリーグ8位、1試合平均喪失ヤード(290.6ヤード)で6位という成績を収めた。
これまでの経歴を考えれば、マックがオハイオ州カントンのプロフットボール殿堂に加わることは間違いないだろう。これまでにプロボウル選出は9回、2010年代のオールディケイドチームのメンバーにも選ばれている。プロボウルを逃したのは、ルーキーイヤーと、ケガに泣かされた2021年と2025年シーズンのみだ。
キャリアを通してマックは177試合に出場し、サック113回、タックルフォーロス148回、QBヒット196回、インターセプト3回、セーフティ2回という記録を積み上げている。
チャージャーズでの5年目となる新シーズンに、彼はさらなるサックの量産を目指すことになる。
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