パンサーズとLBジェイラン・フィリップスが4年189億円の契約へ
2026年03月10日(火) 11:09
カロライナ・パンサーズが2026年に守備面を強化するために全力で資金を投入している。
現地9日(月)、パンサーズがラインバッカー(LB)ジェイラン・フィリップスと4年1億2,000万ドル(約189億1,356万円)の契約を結ぶと『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが報じた。
2025年シーズン、フィリップスは期限間際のトレードでマイアミ・ドルフィンズからフィラデルフィア・イーグルスに移籍し、負傷歴があるにもかかわらず、26歳のエッジラッシャーとして十分な価値があることを証明。フィリップスがシーズン第10週に加入すると、イーグルスの守備陣は重要な指標である被得点でリーグ上位に浮上し、シーズン終了までその指標で高水準を維持した。
2021年ドラフト1巡目指名を受けたフィリップスは、2024年にブライアン・バーンズをニューヨーク・ジャイアンツにトレードして以来、違いを生み出せるエッジラッシャーを欠いていたパンサーズに加わる。また、同じくドラフト1巡目指名を受け、昨季にはサック数(5.0回)でチームトップタイに輝いたにもかかわらず過小評価されがちなディフェンシブタックル(DT)デリック・ブラウンとも相性が良いはずだ。
フィリップスは年平均額(3,000万ドル/約47億2,839万円)でジャクソンビル・ジャガーズのジョシュ・ハインズ・アレンとサンフランシスコ・49ersのニック・ボサの間に位置する。つまり、NFLでの5年間のうち3シーズンしかフル出場していないエッジラッシャーに、潜在能力も評価して巨額の報酬が支払われることになった。2025年にNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)南地区王者に輝いたパンサーズにとって、フィリップスにフィラデルフィア以外の地でプレーすることを検討させるうえで、この報酬は必要なものだった。すべてが順調に進めば、これは賢明な投資となる可能性がある。
【RA】



































