WRシャヒードが3年80億円でシーホークスと再契約へ
2026年03月10日(火) 14:35
シアトル・シーホークスは今後もラシッド・シャヒードを起用したいと考えている。
現地9日(月)、シーホークスがワイドレシーバー(WR)兼キックリターナーのシャヒードを3年5,100万ドル(約80億4,038万円)の契約で呼び戻すと『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートとトム・ペリセロが情報筋の話をもとに報じた。
2025年シーズン途中に実施されたトレードでニューオーリンズ・セインツから移籍したシャヒードは、シーホークスが第60回スーパーボウル制覇に向けて快進撃を続ける中で、スピードを生かしたディープスレットとして活躍した。
シーホークスで出場したレギュラーシーズンの9試合で目を見張る成績を残したわけではない――キャッチ15回で188ヤード――ものの、シャヒードはダウンフィールドで脅威となり、相手ディフェンシブバック(DB)をけん制し、WRジャクソン・スミス・インジグバがチームの単一シーズン記録を塗り替えるのに貢献した。
フィールドを広げるレシーバーは、プレーアクションを多用するオフェンスにとって欠かせない存在だった。また、シャヒードはビッグプレーを生み出す能力を武器にプレーオフでも大きく貢献し、ロサンゼルス・ラムズとのNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)タイトルゲームでは序盤に51ヤードのロングパスをキャッチする活躍を見せた。
シャヒードはシーホークスの主力キックリターナーとしても大きな存在感を示し、レギュラーシーズンとワイルドカードラウンドの両方でキックオフリターンタッチダウンを記録。2025年シーズンにはリターナーとして2度目のプロボウル選出を果たした。
スーパーボウルMVPをフリーエージェントで失った日に、シーホークスは攻撃陣におけるもう一つのダイナミックな戦力を確実に残すことにした。
昨季、トレード前にセインツでキャッチ44回、499ヤード、タッチダウン2回を記録したシャヒードは、シーホークスでの経験とオフシーズンでの準備期間を経て、2026年以降によりチームに順応したプレーを見せると予想されている。
【RA】



































