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カウボーイズオーナー、DEクロスビー獲得交渉の再開を否定せずも可能性は低いと示唆

2026年03月14日(土) 08:51

ダラス・カウボーイズオーナーのジェリー・ジョーンズ【AP Photo/Frank Franklin II】

ダラス・カウボーイズのオーナーであるジェリー・ジョーンズはディフェンシブエンド(DE)マックス・クロスビーのトレードをめぐる交渉を再開する可能性を否定しなかったが、フリーエージェント(FA)市場で“かなり先まで進んでいる”ことからそのような動きは予想していないと語った。

ボルティモア・レイブンズが2つのドラフト1巡目指名権をラスベガス・レイダースに送る見返りとしてクロスビーを獲得することで合意した際、カウボーイズはクロスビー獲得候補の一角に名を連ねていたが、正式成立の前日にその取引から手を引いた。

クロスビーがまだレイブンズに加入すると見られていた中、カウボーイズはFA交渉解禁初日に、グリーンベイ・パッカーズとのトレードで2027年ドラフト4巡目指名権と引き換えにDEラシャン・ゲイリーを獲得した。

カウボーイズは昨シーズン開幕の1週間前に若きスター選手のマイカ・パーソンズをパッカーズにトレードして以来、パスラッシュの陣容が不安定な状態となっている。

現地12日(木)、アーリントンにあるカウボーイズの本拠地(収容人数8万人)周辺で実施される“IndyCar series(インディカー・シリーズ)”のストリートレースを宣伝するイベントで、クロスビーについて質問されたジョーンズは「自分たちの計画に関して言えば、かなり先まで進んでいる。だから、その可能性は低いと思うが、どのような可能性も排除はしたくない」と答えた。

カウボーイズは昨シーズンにリーグ下位に沈んだ守備陣の立て直しを図っており、クリスチャン・パーカーを守備コーディネーター(DC)として採用したほか、キャリア最初の7シーズンをアリゾナ・カーディナルスで過ごしたセーフティ(S)ジェイレン・トンプソンとの契約もまとめた。


記事提供:『The Associated Press(AP通信)』


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