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WRピケンズのトレードに関する問い合わせは受けていないとカウボーイズCOOジョーンズ

2026年04月16日(木) 10:39

ダラス・カウボーイズのジョージ・ピケンズ【AP Photo/Tony Gutierrez】

ダラス・カウボーイズは2月にフランチャイズタグを付与することで、ワイドレシーバー(WR)ジョージ・ピケンズを確保する権利を獲得した。それでもなお、カウボーイズがピケンズをトレードする可能性があるとのうわさは絶えず飛び交っている。

しかし、カウボーイズの最高執行責任者(COO)であるスティーブン・ジョーンズによると、そうしたうわさがあるにもかかわらず、他チームからの問い合わせは一切なかったという。

チーム公式サイトによると、ジョーンズは現地14日(火)に『105.3 The Fan(105.3ザ・ファン)』で「そういう話には触れたくないが、ジョージ・ピケンズに興味を示して連絡してきたチームは一つもない」と明かしたという。

ピケンズに関心を示す問い合わせが来ていないことと、彼をトレードする意思がないことは別の話だ。今のところ、カウボーイズがピケンズとの複数年契約延長で合意に近づいているという兆候は見られていない。

フランチャイズタグによって、ピケンズには2026年に2,729万ドル(約43億3,365万円)が支払われる見込みだ。オーナーのジェリー・ジョーンズは3月に臨んだ年次リーグミーティングで、チームはピケンズに対して長期的な構想を持っていると発言している。

カウボーイズには契約延長交渉を先延ばしにする傾向があるため、この状況は長引くかもしれない。1年前にはラインバッカー(LB)マイカ・パーソンズとの契約交渉が決裂し、最終的にはグリーンベイ・パッカーズとの大型トレードにつながった。カウボーイズはピケンズと7月15日(水)までに契約をまとめる必要があり、それが実現しなければピケンズは1年契約で今シーズンを戦うことになる。

2026年NFLドラフトはカウボーイズがピケンズをドラフト指名権と引き換えにトレードする機会の1つとなり得るだろう。しかし、そのためにはまず他チームからの関心を得なければならない。また、トレードを成立させるには、ピケンズがフランチャイズテンダーにサインする必要もある。

【RA】