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ドラフト全体4位指名のWRカーネル・テイトは「迷いのない決断」とタイタンズのアシスタントGM

2026年04月30日(木) 11:21

オハイオ州立大学のカーネル・テイト【AP Photo/George Walker IV】

テネシー・タイタンズが守備のスター候補や他のワイドレシーバー(WR)を差し置いて、全体4位指名でオハイオ州立大学のレシーバーであるカーネル・テイトを獲得したことは周囲を驚かせた。

現地28日(火)、アシスタントジェネラルマネジャー(GM)を務めるデイブ・ジーグラーは、タイタンズが目指す方向にテイトが最も合致しているという信念に、チームとして一切の迷いはなかったと語った。

チームの公式サイトによればジーグラーは、「最終的にカーネルについては、彼が何を成し遂げ、どのポジションでプレーし、いかにこのチームに馴染んで何をもたらしてくれるのか、揺るぎない共通のビジョンを持っていた」と述べている。

「彼は第3ダウンで確実にプレーを決められる選手だと感じている。彼の獲得は迷いのない決断であり、実現できたことに興奮している」

タイタンズにとっては、クオーターバック(QB)キャム・ウォードの武器を手に入れることが優先事項だった。テイトはその条件に合致し、頼れるターゲットになる可能性を秘めている。問題は、このオハイオ州立大学出身の選手が真のナンバーワンになれるかどうかだ。テイトには圧倒的なサイズや試合を左右するスピードがあるわけではなく、大学時代もチームでトップのレシーバーではなかった。しかしながら、プロレベルのルートを走り、知性とマンカバーやゾーンカバーを打ち破る十分なフィジカルを兼ね備え、強力なグリップを誇る大きな手を有している。

ドラフト前、テイトはデイバント・アダムスやティー・ヒギンス、あるいは同じオハイオ州立大学出身のクリス・オレーブといった、リーグ屈指の面々としばしば比較された。もしテイトがこれらのスター選手に近づくことができれば、タイタンズにとって大きな収穫となる。

テイトとフリーエージェント(FA)のワンデール・ロビンソンが加わった今、テネシーではカルビン・リドリーの今後に焦点が移ることになりそうだ。

【R】