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NFLと審判協会が7年間にわたるCBAに合意

2026年05月09日(土) 08:34

NFLロゴ【NFL】

NFLとNFL審判協会(NFLRA)が2032年シーズンまで有効となる7年間の団体労働協約(CBA)に合意した。現行の協約は現地5月31日(日)に期限を迎える予定だった。

今回の合意はNFLRAの理事会によって承認され、NFLRAの会員による投票で批准された。

NFLフットボール運営担当上級副社長のトロイ・ビンセントは「今回の合意は、リーグと組合が審判業務への投資と改善に共に取り組むという決意の表れだ」と述べ、「また、これは審判たちが改善と卓越した審判技術を絶えず追求していることも示している。今後も競技の発展に向けて協力していくことを楽しみにしている」と続けている。

この協約は経済面、パフォーマンス、説明責任など幅広い問題を対象としており、いずれも試合に求められる卓越した審判の質を確保するという共通の目標に基づいている。

NFLRA事務局長のスコット・グリーンは「これは双方による強い意思を持った取り組みであり、その結果としてリーグと審判団に7年間の安定がもたらされた。長期的な合意に達するためには、協力して解決策を見つけることが最善の道だと認識してくれたトロイ・ビンセント、ラリー・フェラザニ、そしてそのスタッフに感謝している」と語った。

また、NFLRA会長のカール・チェファーズは次のようにつけ加えている。

「私たちはこの新たなCBAを、会員に利益をもたらすだけでなく、競技そのものの向上も目指すリーグとのパートナーシップだと捉えている。交渉を済ませ、2026年シーズンに向けた準備に専念できるようになったのは良いことだ」

【RA】