ニュース

49ersのWRアイユークがリザーブ/離脱者リストからの復帰を申請

2026年11月05日(木) 11:32

サンフランシスコ・49ersのブランドン・アイユーク【Cris Esqueda via AP】

ワイドレシーバー(WR)ブランドン・アイユークが復帰の可能性に向けて必要な手続きを進めた。

アイユークの新たな代理人を務めるドリュー・ローゼンハウスは、アイユークが復帰申請書類を提出したことを『ESPN』に明かした。現在、サンフランシスコ・49ersのリザーブ/離脱者リストに登録されているアイユークは、現地6日(金)の午後にチームの練習施設を訪れる予定だ。

ローゼンハウスは『ESPN』に「ブランドンは健康な状態で、フィールドに戻る準備ができている」と話した。

49ersは昨シーズンの終盤、アイユークが膝の負傷のリハビリ中にチーム施設に姿を見せなくなったことを受け、リザーブ/離脱者リストに登録。アイユークは2024年10月から負傷による欠場が続いている。これに伴い、チームはアイユークの契約に含まれる保証金を無効とした。

アイユークはいつでも復帰申請を行うことができ、申請すれば49ersは何らかの対応を迫られることになっていた。しかし、これまで本人は申請を見送ってきた。

アイユークが今週後半にチーム施設を訪れる予定となったことで、49ersには3つの選択肢がある。復帰を認めて現行契約のままプレーさせるか、放出するか、あるいは復帰を認めたうえで11月10日のトレード期限までに移籍先を探すかだ。

49ersはこれまで一貫して、アイユークがチームで再びプレーすることはないとの見解を示しており、ヘッドコーチ(HC)カイル・シャナハンも9月にその考えをあらためて強調している。WR陣に負傷者が出てもその姿勢は変わらなかった一方で、放出する必要が生じない限り、チーム側も急いで動くつもりはなかった。

しかし今、49ersは対応を迫られることになりそうだ。

水曜日にアイユークの今回の動きについて感想を求められたシャナハンは「特にない」と答えた。

「何も期待していない。私の中ではもう気持ちの整理がついているし、2カ月前に皆さんに話した通りにやってきた。私にとっては何も変わっていない」とシャナハンHCは続けている。

28歳のアイユークは49ersで69試合に出場し、キャッチ294回で4,305レシーブヤード、タッチダウン25回を記録している。元ドラフト1巡目指名選手のアイユークは、2024年10月20日を最後に試合に出場していない。

【R】