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右足負傷のシーホークスWRロケットが手術へ
2016年12月25日(日) 11:30現地24日(土)に対戦したアリゾナ・カーディナルス戦に敗れたシアトル・シーホークスにさらなる悲報だ。
シーホークスのワイドレシーバー(WR)であるタイラー・ロケットが第2クオーターで28ヤードのキャッチを披露した後、右足にケガを追ってフィールドを後にした。ヘッドコーチ(HC)ピート・キャロルは試合後、ロケットに手術が必要であること、今季に復帰する見込みがないことを明かしている。
ロケットが負傷退場した時点で14対0とビハインドだったシーホークス。ロケットはこの試合でレシーブ2回、38ヤードを記録している。
チームメイトで同様に負傷中のフリーセーフティ(FS)アール・トーマスは『Twitter(ツイッター)』のアカウントを通じて「ロケット・・・お大事に!」とメッセージを送った。
Prayers up for @TDLockett12 … love you bro!!
— Earl Thomas (@Earl_Thomas) 2016年12月24日