2月6日（月）、東京・恵比寿の『act*squre（アクトスクエア）』で第51回スーパーボウルのパブリックビューイングイベントが開催された。

毎年恒例となっているアクトスクエアでの観戦イベントには試合を楽しみに多くのファンが足を運び、中にはニューイングランド・ペイトリオッツのクオーターバック（QB）トム・ブレイディのジャージーや、アトランタ・ファルコンズの元QBであるマイケル・ヴィックのジャージーを身に着けた熱狂的なファンの姿も。

当日朝の生放送を見逃した多くのフットボールファンが会場に駆けつけ、熱戦の模様に一喜一憂した。

夜のパブリックビューイングも盛り上がりました😆✨
この後、深夜1:59より🏈日テレにて #スーパーボウル51 #SB51 地上波独占中継です🙋🏻お見逃しなく😉👍🏻#スーパーボウル 特集🏈👉 https://t.co/ztp7KUWYQw#NFLJapan pic.twitter.com/awo1Gue5ke

— NFL JAPAN (@nfljapan) 2017年2月6日

イベントの司会進行役はお馴染みの有馬隼人氏。会場の雰囲気は試合が進むにつれて徐々に熱狂度が増し、ビッグプレーの際は会場が一体となって盛り上がった。ハーフタイムには元NFLチアリーダーが圧巻のパフォーマンスを披露し、熱気がヒートアップしたところで後半に突入。

ペイトリオッツがファルコンズに追いつき始めた第4クオーターには両チームに向けての歓声が絶えず、史上初の延長戦となったスーパーボウルの観戦イベントはペイトリオッツの劇的な逆転勝利でファンの興奮もピークに到達した。

試合後には豪華賞品をかけた抽選会が行われ、大盛況のうちにイベントは幕を閉じた。