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スティーラーズが元ドラ1のCBギルバートを解雇

2017年02月07日(火) 13:46

ピッツバーグ・スティーラーズのジャスティン・ギルバート【Perry Knotts via AP】

ピッツバーグ・スティーラーズが今季12試合に出場したコーナーバック(CB)ジャスティン・ギルバートを解雇した。スティーラーズは2018年ドラフトの6巡目指名権と引き換えにクリーブランド・ブラウンズからプレシーズンのトレードでギルバートを獲得していた。

カレッジ時代にその活躍から大きな注目を集めたギルバートは2014年、ブラウンズによって全体8位で指名を受けたものの、キャリア2シーズンで3試合の先発にとどまっていた。スティーラーズでは主にキックリターンの選手として扱われ、ポストシーズンを含む14試合で6度のキックリターン、112ヤードをマークしている。

元ドラフト1巡目指名のギルバートに待ち受けた運命は厳しいものだった。今回の件はかつてブラウンズのチームメイトであったタックル(T)ジョー・トーマスの発言もあり、リーグが驚くような出来事でもなかったのは確かだ。

こちらはトーマスが『Twitter(ツイッター)』に投稿した文面。

「フットボールが嫌いなら、どんなに才能の花が咲いていてもすぐに枯れてしまうんだ」

元ドラフト1巡目指名のギルバートに待ち受けた運命は厳しいものだった。今回の件はかつてブラウンズのチームメイトであったタックル(T)ジョー・トーマスの発言もあり、リーグが驚くような出来事でもなかったのは確かだ。

こちらはトーマスが『Twitter(ツイッター)』に投稿した文面。

「フットボールが嫌いなら、どんなに才能の花が咲いていてもすぐに枯れてしまうんだ」