ヴィンス・ヤングがエージェント起用、NFL復帰を目指す
2017年02月17日(金) 04:02ヴィンス・ヤングはまだプロフットボーラーとして活動する夢をあきらめていない。
2006年のドラフト1巡目指名でテネシー・タイタンズに加入し、クオーターバック(QB)として活躍したヤングはNFLで新たな居場所を見つけるべくエージェントのリー・スタインバーグに依頼したようだ。
スポーツキャスターのブッチ・アルサンドアは『Twitter(ツイッター)』に「ヴィンス・ヤングはもっとフットボールでプレーしたがっている。スポーツエージェントのリー・スタインバーグと契約! VYの幸運を祈る!」と投稿。
Vince Young has a desire to play more football. He signed on with sports agent Leigh Steinberg! Good luck VY!
— Butch Alsandor (@ButchAlsandor) 2017年2月15日
2011年に移籍したフィラデルフィア・イーグルスでスナップを受けて以降、ヤングが試合に出場したことはない。まだ相手を見いだせていないが、NFLの中にはカレッジ時代にヤングが見せた魅力的なレベルを覚えている関係者が多いはずだ。
『NFL Network(NFLネットワーク)』のダニエル・ジェレミアは「ヴィンス・ヤングの名前を目にする度にあの時のドラフトを思い出す。うちのスタッフのコーチは彼とマイケル・ジョーダンを比べていた」とツイートした。
Every time I see Vince Young's name I think back to that draft…We had a coach on our staff that compared him to Michael Jordan.
— Daniel Jeremiah (@MoveTheSticks) 2017年2月16日