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ペイトリオッツTEグロンコウスキー、来季は“問題なし”と強調

2017年02月25日(土) 12:05

ニューイングランド・ペイトリオッツのTEロブ・グロンコウスキー【AP Photo/David Richard】

ニューイングランド・ペイトリオッツのタイトエンド(TE)ロブ・グロンコウスキーは12月に背中の手術を受けたが、来季のタイトル防衛に向けては問題ないと強調した。

『ESPN』のカリ・チャンピオンに2017年シーズンへの参加は「疑問の余地なし」と語ったグロンコウスキー。

椎間板ヘルニアを再発したグロンコウスキーは12月に3度目の手術を受けており、昨年11月半ばにはシアトル・シーホークス戦でセーフティ(S)アール・トーマスからの強烈なヒットを浴びて肺挫傷を負っている。それ以前にはハムストリングのケガで欠場した試合もあった。

27歳のグロンコウスキーはフットボールキャリアを通してこれまでに8回の手術を受けてきた。

どの程度のキャリア継続を予定しているのかと問われたグロンコウスキーは「どうだろうね。今はまだ試合に出るのが好きだし、プレーできるうちはできるだけ長くやりたいと思っている。頭の中では続けることを考えている」と答えている。