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トム・ブレイディの北京・上海・東京ツアー
2017年06月23日(金) 10:36
ここ最近ではもはやNFLの顔になりつつあるニューイングランド・ペイトリオッツのクオーターバック（QB）トム・ブレイディが、『Under Armour（アンダーアーマー）』のワールドプロモーションの一環としてアジアを訪問した。
多くのフットボール仲間たちがトレーニングキャンプまでの6週間を休暇や休養にあてる一方で仕事に励んだブレイディではあるが、息子と訪れた中国と日本の旅路を大いに楽しんだようだ。
北京から上海、そして東京へと移動したブレイディの旅行記を『Instagram（インスタグラム）』の投稿から紹介しよう。
「まずは北京！ やったね！」
「万里の長城・・・（済）」
万里の長城でキャッチボールした後はロンバルディ・トロフィーを掲げてポージング。どうやらブレイディはフォトジェニックなシチュエーションを想定してスペアのロンバルディ・トロフィーを持参したようだ。
中国を離れて向かったのは東京。有明コロシアムには悪天候にもかかわらず、大勢のファンが集結。NFLJapan.comのコラムニストでおなじみ、生沢浩氏のお姿が。
大相撲の境川部屋を訪問。「アリガトウゴザイマシタ！」
「ブレイディ対ブレイディ #勝者は一人だけ」