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チャージャーズ新人WRウィリアムスが出場不可との報道を否定

2017年07月24日(月) 10:49

ロサンゼルス・チャージャーズのマイク・ウィリアムス【Ben Liebenberg via AP】

ロサンゼルス・チャージャーズのドラフト1巡目指名ルーキー、マイク・ウィリアムスが今季は腰の手術によって出場不可能という報道を否定した。

現地22日(土)、アルション・ジェフェリーの合同キャンプに参加していた同新人ワイドレシーバー(WR)がこの件に関して発言している。

「調子は悪くない。全てが順調。腰に関しては誤情報が出回っているようだ。誰が流したかは分からないけれど、特に心配はいらない」

ウィリアムスは新人キャンプに参加した際に軽度の椎間板ヘルニアを発症し、その後のオフシーズンワークアウトは欠席していた。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のマイク・ガラフォロは先週の水曜日、2度目の硬膜外注射を受けたウィリアムスがPUP(故障者リスト)上でトレーニングキャンプを迎える可能性もあると指摘していたが、2度目の治療を行った同選手の状態は“改善”しており、ランニングを開始したとも伝えている。

同局のイアン・ラポポートによると、3週間から4週間前までは腰の手術さえも選択肢に含まれていたウィリアムスだが、現在はその可能性もなく、状態は回復傾向にあるとのことだ。