トレーニングキャンプをこれ以上の離脱者なしに乗り切りたいロサンゼルス・チャージャーズにまたも悲報が届けられた。

プロボウルに選出されたこともあるディフェンシブエンド（DE）ジョーイ・ボサが現地7日（火）、練習中に左足を負傷してフィールドを去ったという。『The Los Angeles Times（ロサンゼルス・タイムズ）』が報じた。

3年目を迎えるボサはフィールドから自力で歩き去り、診察を受けた模様。

ボサとラインバッカー（LB）メルビン・イングラムの2人はNFLで最も手厳しいパスラッシャーコンビとして知られ、2016年シーズンに18.5回のサックを記録した後、昨季は23回に伸ばしている。

ボサの容体に関する詳細は分かっておらず、情報が入り次第、お伝えする。

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