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ペイトリオッツTEグロンコウスキーが足首を負傷

2018年10月01日(月) 10:12


ニューイングランド・ペイトリオッツのロブ・グロンコウスキー【AP Photo/Elise Amendola】

ニューイングランド・ペイトリオッツのタイトエンド(TE)は他のメンバーよりも先にマイアミ・ドルフィンズ戦を終えた。

TEロブ・グロンコウスキーはチームが本拠地で38対7の大差で勝利したシーズン第4戦の第3クオーターで足首を負傷し、そのまま試合に復帰することはなかった。

負傷と言えば何であれ気になるところではあるが、グロンコウスキーはチームが31対0とゲームを完全に支配していた第3クオーターで離脱している。試合を離れた時点でグロンコウスキーは4キャッチ、44ヤードを記録していた。

グロンコウスキーが不在となったチームはようやく新人ランニングバック(RB)のソニー・ミシェルと呼吸を合わせることに成功し、ミシェルは第4クオーターに記録したダメ押しとなる10ヤードのタッチダウンを含む25回のランで112ヤードをマークしている。ペイトリオッツは第4クオーターの後半から登場したクオーターバック(QB)ブライアン・ホイヤーがハンドオフ1回を記録し、残りは膝を3回地面につけてゲームを終了させた。

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