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シーズン第6週、ビルズQBアレンが肘の負傷で途中離脱
2018年10月15日(月) 09:49シーズン第6週のヒューストン・テキサンズ戦でバッファロー・ビルズのジョシュ・アレンは他の選手よりも少し早めにプレーを終了した。
新人クオーターバック(QB)のアレンは20対13でビルズが敗戦したこの試合の第3クオーター終盤で肘を負傷し、離脱している。
アレンに代わって登場したネイサン・ピーターマンは第4クオーターでチームをリードに導くゼイ・ジョーンズへの32ヤードのタッチダウンドライブを生み出していたものの、そこからは失速し、残り時間2分で試合を振り出しに戻す被インターセプトを喫した。最終的には再び不運にもテキサンズのカリーム・ジャクソンにインターセプトされ、ビルズは万事休すとなってしまった。
常時プレッシャーを受けていたアレンはパス17回を投じて10回の成功、84ヤードを記録して自らのランでも20ヤードをゲインしている。試合を外れた後は肘の処置を受けてからサイドラインに戻ってチームを鼓舞していたが、最後の数分でビルズから勝利のチャンスが逃げて行く姿を目にする結果となった。
ビルズ関係者のクリス・ブラウンは『Twitter(ツイッター)』に「(HCのショーン)マクダーモットはジョシュ・アレンのケガについて詳細を語っていない。マクダーモットHCはアレンへのヒットは遅かったと怒っている」と投稿している。
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