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ベンガルズQBダルトンが親指を負傷、ドリスケルが途中出場

2018年11月26日(月) 06:40


シンシナティ・ベンガルズのアンディー・ダルトン【AP Photo/Gary Landers】

現地25日(日)、クリーブランド・ブラウンズと対戦したシンシナティ・ベンガルズは後半戦の巻き返しにジェフ・ドリスケルに頼らざるを得なくなった。

先発クオーターバック(QB)アンディー・ダルトンが第3クオーターに親指を負傷してロッカールームに下がったベンガルズはダルトンが試合に復帰しないことを発表した。

ダルトンはスナップで高く上がったボールを追いかけて負傷。ボールはブラウンズのディフェンシブエンド(DE)エマニュエル・オグバがリカバーしており、2プレー後にブラウンズがタッチダウンにつなげた。

ダルトンはフィールドを去るまでに17回のパスを投げて10回成功、100ヤード、1タッチダウンとインターセプト1回を記録している。ベンガルズはその時点で28対7とブラウンズにリードされていた。

途中出場したドリスケルはパス29回中17回を通して155ヤード、1タッチダウンをマークしたが、ベンガルズは35対20でブラウンズに敗北している。

【C】