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術後のパンサーズQBニュートンがワークアウト
2019年03月11日(月) 09:28
カロライナ・パンサーズのクオーターバック（QB）キャム・ニュートンがジムに戻ってきた。
今年1月に右肩の関節鏡視下手術を受けたパンサーズの正QBがワークアウトに取り組んでいる写真を『Instagram（インスタグラム）』に投稿した。チームもこれに続き、『Twitter（ツイッター）』にニュートンの写真を投稿している。
ニュートンにとってこれが術後初めてのワークアウトかどうかは不明だが、周囲による勝手な憶測を黙らせるためにニュートンの写真がSNS上で投稿されたのが術後初なのは確かだ。
「苦悩なくして、進歩なし！ ―フレデリック・ダグラス」
チームはニュートンがすぐさまリハビリのプロセスを開始すると述べており、スターQBが長期にわたってサイドライン上に留まることはないとの見解を示していたことから、今回の動きに驚く要素はなかった。
ニュートンが肩の手術を受けるのはここ2年以内で2度目であり、2017年3月にも同じ右肩の回旋筋腱板（ローテーターカフ）の修復手術を受けている。
負傷によって通常よりも短く終わりながらも、ニュートンは2018年シーズンにキャリアハイとなるパス成功率67.9％、3,385ヤード、タッチダウン24回、インターセプト13回という好記録を残していた。
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