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6つ目のスーパーボウルリングを手にしたペイトリオッツ

2019年06月07日(金) 13:52


ニューイングランド・ペイトリオッツ【AP Photo/Morry Gash】

スーパーボウル王者のニューイングランド・ペイトリオッツがまた新たなリングセレモニーを行った。

現地6日(木)の晩、ペイトリオッツは第53回スーパーボウルでロサンゼルス・ラムズを13対3で下した報奨であるスーパーボウルリングを受け取った。チームとして、2001年に始まる6つ目のリングだ。

「史上最高のリング」

「ファミリーへようこそ」

第51回スーパーボウルのリングと同様、『Jostens(ジャスティンズ)』が制作した新しいリングにもシンボルが隠されている。422個のダイアモンドが6つのロンバルティトロフィーを形作り、周囲をめぐる20のサファイアはAFC東地区制覇20回を表すものだ。

セレブレーションに出席していたゲストの中には、負傷したランニングバック(RB)ソニー・ミシェルや、今はマイアミ・ドルフィンズのヘッドコーチ(HC)となっている元ラインバッカーコーチのブライアン・フローレス、引退したタイトエンド(TE)ロブ・グロンコウスキー、出場停止処分を受けているワイドレシーバー(WR)ジョシュ・ゴードンらがいた。

「6回目のための予約席」

「ペイトリオッツのリングセレモニーの会場からごあいさつ」

「この男、この神話、この伝説」

「母さんのおかげ!」

「ザ・ブレイディ6」

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