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ライオンズQBスタッフォードが腰をケガ、チーフス戦はクエッショナブル

2019年09月28日(土) 08:52


Detroit Lions' Matthew Stafford passes during the first half of an NFL football game against the Philadelphia Eagles, Sunday, Sept. 22, 2019, in Philadelphia. (AP Photo/Michael Perez)

NFLのアイロンマン(アイアンマン)に突然の弱点が見つかった。

現地27日(金)に発表された故障者情報に、デトロイト・ライオンズのクオーターバック(QB)マシュー・スタッフォードの名前が記され、腰のケガにより日曜日に控える通算132試合目の先発出場がクエッショナブルになっている。ライオンズはホームでカンザスシティ・チーフスと対戦する予定だ。

金曜日の練習は限定メニューにとどめたという31歳のスタッフォードは昨季、背部に骨折を抱えた状態で試合に臨んでいたと言われている。

これまでに131試合連続で先発を務めてきたスタッフォード。クオーターバックとしては歴代6位にあたる記録であり、現役QBの中ではフィリップ・リバース(211試合連続)、マット・ライアン(150試合連続)に次ぐ3位だ。

【C】