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コルツTEエルボンが今季終了
2019年11月26日(火) 13:48タイトエンド(TE)エリック・エルボンの2019年シーズンが終わった。
インディアナポリス・コルツが両足首の手術を予定しているエルボンを故障者リザーブにしたと『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが伝えている。ベテランタイトエンド(TE)であるエブロンの名が最初に故障報告に記載されたのはシーズン第9週のことで、コルツはその後、正式にエブロンをIRリスト(故障者リスト)に登録していた。
シーズン第12週のヒューストン・テキサンズ戦でクッショナブルとされていたエブロンは、試合に出場してキャッチ4回、44ヤードを記録している。
エブロンの6シーズン目はキャッチ31回、375ヤード、タッチダウン3回をマークした形で終わった。フリーエージェントでコルツに加わった昨年、エブロンはキャリアハイのキャッチ66回、750ヤード、タッチダウン13回を記録している。
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— Eric Ebron (@Ebron85) November 25, 2019
「コルツ・ネーションへ。残念ながら、俺はシーズンの最初から足首の負傷を抱えている。この時点までチームと俺は痛みを管理し、毎週出場できるように自分たちのできるすべてを尽くしてきた。俺の目標はオフシーズンまで手術を引き伸ばすことだったが、今の時点で痛みは耐え難く、もうチームとファンに価値ある自分を届けられない。自分のシーズンが終わってしまうのは悲しいが、治療を始めたいと切望している。来季には調子を取り戻し、これまで以上に良くなって帰ってくるためにね!」
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