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RBピーターソンがラッシングTDでウォルター・ペイトンに並ぶ
2019年12月16日(月) 13:48記録は常に更新されるもの。ワシントン・レッドスキンズがフィラデルフィア・イーグルスに37対22で敗れた現地15日(日)、レッドスキンズの中で新たな記録が生まれていた。
ワシントン・レッドスキンズのランニングバック(RB)エイドリアン・ピーターソンがラッシングタッチダウン(計110回)でウォルター・ペイトンと並ぶ4位タイ、ラッシングヤード(14,102)でカーティス・マーティンを抜いて5位につけた。ラッシングヤードとタッチダウンでピーターソンをしのぐのはエミット・スミスのみだ。
ピーターソンは第4クオーターの序盤に10ヤードのタッチダウンを決め、マーティンとペイトンの記録に並んだ。同じクオーターのプレーでマーティンの記録を1ヤード差で抜いたピーターソンはこの試合で66ヤードをマークしている。
将来の殿堂入りプレーヤーであるピーターソンは9回目の1シーズン1,000ヤード越えまであと200ヤードほどでもある。同じことを達成したRBは他に4人しかいない。
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