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バイキングスRBクックが肩を負傷

2019年12月16日(月) 14:30


ミネソタ・バイキングスのダルヴィン・クック(中央)【AP Photo/Kelvin Kuo】

現地15日(日)、ミネソタ・バイキングスは主力のランニングバック(RB)なしにロサンゼルス・チャージャーズを制した。

バイキングスRBダルヴィン・クックは39対10で勝利した試合から肩の試合で除外されている。

クックは第3クオーターでハンドオフを受けて左サイドに向かった際、デンゼル・ペリーマン
のタックルを受けてけがを負っている。メディカルテントから出たクックはヘルメットをかぶっておらず、バイキングスが18対10でリードする中でチームによって試合から除外された。

クックはラッシングタッチダウン10回以上、1,000ラッシングヤード以上を記録したわずか3名の選手のうちの一人として今週の戦いに臨んでいた。クックに並ぶのはカロライナ・パンサーズのクリスチャン・マカフリーとテネシー・タイタンズのデリック・ヘンリーだけだ。クックはこれまでに自身のキャリアハイを大きく超える1,135ラッシングヤードとタッチダウン13回を記録している。

今季に欠場したことはなかったものの、クックは肩の負傷に悩まされてきた。今回のけがが以前の不調と同じものかは分かっていない。

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