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ビルズとの直接対決を制したペイトリオッツが11年連続地区制覇

2019年12月22日(日) 09:56


ニューイングランド・ペイトリオッツのレックス・バークヘッド【AP Photo/Steven Senne】

AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)東地区は今年もニューイングランド・ペイトリオッツが頂点に立った。

ペイトリオッツは現地21日(土)に行われたバッファロー・ビルズ戦を24対17で勝利し、11年連続の地区タイトルを手中に収めた。

シーズン第16週を終えて12勝3敗のペイトリオッツに、10勝5敗と迫ったビルズは今季の2回の対戦はいずれもペイトリオッツに敗れているが、どちらの試合も1ポゼッション差の惜敗だ。

2戦目は第4クオーターを迎えて17対13とビルズがリードしていたものの、フィールドゴールとタッチダウンで連続得点に成功したペイトリオッツが逆転して勝利を収めている。

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