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オクラホマでQBメイフィールドの銅像がお披露目へ
2020年03月10日(火) 15:18
ベイカー・メイフィールドは今もNFLにおける真のフランチャイズクオーターバック(QB)になろうと努力している。ただ、オクラホマにおける立場は、今やセメントで固めたかのように確固たるものとなった。
実際のところ、セメントではなくブロンズだが。
オクラホマ大学のヘッドコーチ(HC)であるリンカーン・ライリーが、現地4月18日(土)にオクラホマ州ノーマンで行われる試合でメイフィールドの銅像をお披露目すると9日(月)に明かしている。これはオクラホマが輩出した最新のハイズマン賞受賞者の銅像となる。
メイフィールドはパス成功率70.5%、4,627ヤード、タッチダウン対インターセプト比43対6を記録した2017年にハイズマントロフィーを手にした。2018年、クリーブランド・ブラウンズはメイフィールドをドラフト全体1位で指名して周囲を驚かす。専門家たちはブラウンズがサム・ダーノルドかジョシュ・アレンを選ぶと見ていたのだ。
2018年に輝かしいルーキーシーズンを送ったメイフィールドだが、2019年はチーム内部の混乱の中で後退し、シーズン終了後にHCフレディー・キッチンズとジェネラルマネジャー(GM)ジョン・ドーシーがチームを離れている。
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