ブレイディとプレーする夢を見たWRアンダーソン
2020年03月12日(木) 23:33
今年もニューヨーク・ジェッツでプレーしたいと考えているワイドレシーバー(WR)のロビー・アンダーソンだが、そのプランが実現しなかった場合でも、彼には別の案があるという。それはトム・ブレイディとプレーすることだ。
「昨日ちょうど夢を見たんだ。俺たちが同じチームにいる夢さ」と現地11日(水)、アンダーソンは『ESPN』に語った。「うそじゃないぜ。おっかしいだろ?」
ブレイディもアンダーソンもフリーエージェントになることから、これは決して奇想天外な話ではない。例えばブレイディがニューイングランドに戻ったとして、ペイトリオッツには間違いなくワイドアウトの助けが必要となる。
アンダーソンの夢の国はブレイディの行き先を予言していたのだろうか?
「あり得ないことなんだけど、チームはどこか分からなかったんだ」と彼は述べた。「ジャージーの色は見えなかったけど、ちゃんと同じ練習場で一緒に練習してたぜ」
残念。やはり茶葉占いに頼るしかないということか。
ブレイディとプレーすることについて気持ちを聞かれたアンダーソンは、当然のように答えた。「そりゃあ夢の実現だよ」
This really ain’t a lie r stunt on everything I had a dream we was at practice maybe it was jus the pro bowl https://t.co/P0FJzmGSlh
— Robby Anderson (@chosen1ra) March 11, 2020
「うそや演出なんかじゃないぜ。彼と練習してる夢を見たんだ。もしかしたらただの
プロボウルかもしんないけどな」
アンダーソンの希少なディープスピードは、フリーエージェントとして十分に稼げる能力だ。ジェッツは26歳のWR引き止めにいくらかの興味を示しているが、そのコストは彼らの手に負えるものではないかもしれない。
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