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ハリケーン・ローラの被害救援にテキサンズが260万円を寄付
2020年08月30日(日) 06:09現地28日(金)、ヒューストン・テキサンズはハリケーン・ローラの被害を受けたテキサス州オレンジ郡の救援支援のため、『United Way(ユナイテッド・ウェイ)』にチームの財団から2万5,000ドル(約260万円)を寄付したと発表した。
27日(木)に沿岸を襲った大型のハリケーン・ローラは、これまでアメリカに上陸した中で最大級のハリケーンだった。カテゴリー4に分類されたその被害の全容が分かるまでには数日かかるとみられており、勢力を弱めて熱帯性低気圧になった夕方以降もアーカンソー州やミシシッピー州で警報が出されるなど被害の拡大が懸念された。
テキサンズは嵐に備えて今週のスケジュールの変更を決め、26日(水)の早い時間に施設から退避。翌日夜にNRGスタジアムで行うスクリメージを前に、朝のうちにバーチャルミーティングを開いていた。
To those affected by Hurricane Laura, stay strong. #TexansCare pic.twitter.com/PK7BgLBw8x
— Houston Texans (@HoustonTexans) August 28, 2020
「ハリケーン・ローラの影響を受けた皆さま、どうかくじけないでください」
【M】