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ファルコンズWRジョーンズのハムストリングが悪化、パッカーズ戦を離脱

2020年10月06日(火) 12:29

アトランタ・ファルコンズのフリオ・ジョーンズ【AP Photo/Tom Lynn】

マンデーナイトフットボールに向けてクエッショナブルとされていたワイドレシーバー(WR)フリオ・ジョーンズは、もう試合に戻ることはない。

アトランタ・ファルコンズは後半の早い段階で、当初ダウトフルのステータスとなっていたハムストリングの負傷が悪化したスターレシーバーがグリーンベイ・パッカーズ戦には戻ってこないことを明らかにした。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のトム・ペリセロはジョーンズが前半のプレーで足を引っ張られ、サイドラインで不調を抱えていた様子だったと報じている。ペリセロによればストレッチをしたジョーンズは試合に戻ったものの、ハーフタイム後はロッカールームを出ていないという。

31歳のジョーンズは最近、同様のハムストリングの問題を抱えていた。シーズン第3週に実施されたシカゴ・ベアーズ戦は負傷によって欠場しており、今回の試合前の練習でも制限を受けている。

しかしながら、マンデーナイトのすべてが悪かったわけではない。複数回プロボウルに選出されているジョーンズは、ファルコンズのレジェンドであるロディ・ホワイトを抜いてチームのキャッチ数リーダーとなっている(809回)。

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