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WRホプキンス、2巡目指名権と引き換えに自分を獲得したカーディナルスに感謝
2020年11月27日(金) 10:09去る3月にヒューストン・テキサンズからアリゾナ・カーディナルスにトレードされていなければ、ワイドレシーバー(WR)ディアンドレ・ホプキンスは現地26日(木)のサンクスギビングデーにプレーしていただろう。
スターレシーバーは自分を引き入れてくれたカーディナルスに感謝している。
ホプキンスは『Twitter(ツイッター)』に投稿しながらその後消してしまったツイートに「@AZCardinalsが2巡目指名権とトレードするくらい俺を信じてくれたことに感謝している」とつづっていた。
テキサンズはホプキンスと4巡目指名権をアリゾナに送り、その見返りに2巡目指名権とランニングバック(RB)デイビッド・ジョンソンを手にしている。
ホプキンスはテキサンズからトレードされたことや、その後に交渉した契約延長に対する喜びを隠そうとしていない。
このトレードに携わったビル・オブライエン(元HC兼GM)は今季4試合が終わった段階で解雇された。
ホプキンスはこのトレードに感謝している。そして、カーディナルスと特にクオーターバック(QB)カイラー・マレーも、同じくらいありがたく思っていることだろう。
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