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関節唇損傷を抱えたままスーパーボウルに挑むバッカニアーズSホワイトヘッド
2021年02月08日(月) 04:02情報筋が『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートに明かしたところによれば、タンパベイ・バッカニアーズのセーフティ(S)ジョーダン・ホワイトヘッドは関節唇に損傷を負ったまま第55回スーパーボウルを戦うようだ。ホワイトヘッドのケガは他の肩のダメージも含まれている。
ホワイトヘッドは現地3日(水)と翌日の練習は限定メニューにとどまったが、金曜日にはフル参加した。
3年目のシーズンで81回のタックルと2回のインターセプトを記録しているホワイトヘッドはグリーンベイ・パッカーズと対戦したNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)チャンピオンシップでも5回のタックルをマークしている。
その他、バッカニアーズ関連のニュースとしてはワイドレシーバー(WR)クリス・ゴッドウィンがフリーエージェントになるが、チームは手放すつもりがないという。長期契約が予想されているほか、フランチャイズタグも使える。ラポポートによれば、ゴッドウィンはチームに戻るはずだとのこと。
バッカニアーズは7日、2020年シーズンを締めくくる第55回スーパーボウルでカンザスシティ・チーフスと対戦する。
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