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スティーラーズのコルバートGMが1年の契約延長、少なくとも2022年ドラフトまで残留

2021年03月16日(火) 08:51


ピッツバーグ・スティーラーズのケビン・コルバートGM【AP Photo/Charlie Neibergall】

今月初旬にピッツバーグ・スティーラーズが直面していたクオーターバック(QB)の難問を解決したケビン・コルバートが2021年以降の自らの立場も確保した。

スティーラーズの副社長兼ジェネラルマネジャー(GM)を務めるコルバートがチームと1年の契約延長に調印したのだ。現地15日(月)にスティーラーズが公表した。今回の契約は少なくとも2022年のドラフトまで含まれているとのこと。

スティーラーズのオーナー兼社長であるアート・ルーニー二世は声明の中で「ケビン・コルバートとの契約をさらに1年延長したと発表できることをうれしく思う。ケビンはこの20年、われわれのチームの成功に貢献してきた。彼にさらに1年、続けてもらえることをうれしく思っている」とコメントしている。

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