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ハムストリング負傷のカーディナルスWRホプキンスはパッカーズ戦にアクティブ

2021年10月29日(金) 08:43


アリゾナ・カーディナルスのJ.J.ワットとディアンドレ・ホプキンス【AP Photo/Matt Patterson】

故障者報告でたびたび見かける存在ではありながらも、ワイドレシーバー(WR)ディアンドレ・ホプキンスはほぼ常に試合日には準備を整える選手であり続けてきた。

今回もそのようだ。シーズン第8週のサーズデーナイトフットボールとしてアリゾナ・カーディナルスがグリーンベイ・パッカーズをホームに迎えて行われる試合で、ホプキンスがアクティブになっている。

ハムストリングを負傷したホプキンスは今週を通して練習には参加しておらず、木曜日を迎えた時点でクエッショナブルとされていた。しかし、クオーターバック(QB)カイラー・マレーのナンバー1のオプションは、現地木曜夜にグレンデールのフィールドに立つ。

アリゾナでの2年目を送っているホプキンスは、これまでカーディナルスの一員として戦う試合に欠場したことがない。アリゾナとヒューストンで過ごした8年以上のNFLシーズンで、ホプキンスは出場可能な最大135試合中、133試合でプレーしてきた。

2021年にキャッチ33回、420ヤード、タッチダウン7回をマークしているホプキンスがラインアップに戻ってくるのはカーディナルスにとって歓迎すべき状況だ。ディフェンシブエンド(DE)J.J.ワットに肩の手術を受ける必要があり、シーズン終了の可能性もあると分かった今は、なおさらそうだと言える。

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