ロサンゼルス・チャージャーズのクオーターバック（QB）ジャスティン・ハーバートの名が、現地3日（水）の故障報告に登場している。

ハーバートは右手の負傷で故障報告にリストアップされ、練習での公式なステータスは制限付きになっていた。ハーバートはシーズン第3週にカンザスシティ・チーフスに勝利した試合でケガを負って以来、それを抱えながらも試合を欠場したことはなかった。

『The Athletic（ジ・アスレチック）』のダニエル・ポッパーによれば、チャージャーズのヘッドコーチ（HC）であるブランドン・ステイリーは水曜日にケガの長期的な影響がハーバートにあるか尋ねられ、否と答えたという。

ハーバート率いるチャージャーズは4勝1敗でスタートした後に2連敗を喫したものの、2年目のパサーはそれでもトータルパスヤード（1,994）でNFLで10位につけており、パッシングタッチダウン（8回）は8位タイとなっている。次の日曜日にチャージャーズは相手の拠点へと飛び、フィラデルフィア・イーグルスと戦う予定だ。

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