バッファロー・ビルズが2年連続でAFC（アメリカン・フットボール・カンファレンス）東地区を制した。

現地9日（日）、ニューイングランド・ペイトリオッツがマイアミ・ドルフィンズに敗れた結果、ビルズの地区優勝が決まった。

ビルズが3年連続でポストシーズンに進み、3シーズン続けてふた桁勝利を収めたのは1993年シーズンに4回連続でスーパーボウルに出場して以来のこと。1988年から1993年にかけては6シーズン続けてプレーオフに進出しており、1990年から1993年までは連続してふた桁勝利を挙げている。

ビルズは2000年以降、17年間にわたってポストシーズンから遠ざかっていたが、ショーン・マクダーモットHC（ヘッドコーチ）のもと、過去5年間で4回のプレーオフ進出を果たしたほか、ペイトリオッツの連続地区優勝を11で止め、昨季と今季の2連覇を達成した。

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